アベンジャーズが日米同時公開されましたね。
私たちも週末観に行ってきたんですが、これが笑いあり涙あり、しかも拍手喝采ありの見応えたっぷりの作品でした!
元々私はスーパーヒーロー物って得意ではなかったので、アイアンマンを少しだけ観たことがあるという程度だったのですが、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」でグルートの可愛さにメロメロになりまして。

出典 Marvel.com
グルートが次の「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」にも出ていると知り、映画館に観に行くも登場人物がほとんど分からずなんとなく完全には楽しめず。(しかもグルートは成長してしまってティーネイジャーになっちゃってるし・・・。)
でも映画自体はシリアスなのに笑えるし、すごくおもしろかったんですよね。
そこでもっと内容をちゃんと理解したい!と思い、片っ端から過去の作品をアマゾンで視聴。なんとか登場人物と基礎のお話は頭に入れて今回の「アベンジャーズ/エンドゲーム」に挑みました。
マーベルシリーズまとめ
多分なんですが、アベンジャーズのシリーズってファンじゃない人にはどの映画がどう繋がっているのかって分からないと思うんですよね。
私なんてキャプテン・アメリカとスパイダーマンが同じ世界のお話だなんて知らなかったし、そもそもシリーズで話が全部繋がっていたなんて去年知ったくらい。
なので話の筋を理解するためにとりあえず時系列を調べてみました。
このシリーズは全て「アイアンマン」から始まっているようで、下記の順に見ると話は完璧に理解できるかと。因みに私は時系列すっ飛ばしてテキトーに視聴したので未だにちょっと混乱してます(笑)
*全てAmazonで視聴可能です。
Captain America: The First Avenger(2011)
Captain America: The Winter Soldier(2014)
Captain America: Civil War(2016)
Guardians of the Galaxy Vol. 2(2017)
今回もAlamo Draft House(アラモ・ドラフトハウス・シネマ)で映画鑑賞
以前にご紹介した映画館『Alamo Draft House(アラモ・ドラフトハウス・シネマ)』に行ってきました。

館内に入るといきなり前作の「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」で生き残ったアベンジャーズのチームが出迎えてくれました。
パネルの前の瓶をよく見ると名前が書いてあります。
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」で塵となってしまったメンバーです。遺灰のように保管されてます(笑)
これはサミュエル・L・ジャクソン演じるニック・フューリーのもの。眼帯が入ってます。
こちらは「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」でクリス・プラット演じるスター・ロード(ピーター・クイル)のヘッドフォン付き。細かい演出です。
アラモ・ドラフトハウス・シネマでは人気作品にはスペシャル・メニューが用意されるのですが、今回もありました。一番上の「Green Whiskey Smash!」はハルクをイメージしたカクテルですね。
何も注文はしませんでしたが、 メニューを見るの毎回楽しみなんです(笑)
【アベンジャーズ/エンドゲーム】の感想
前作「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」からの続きとなるため、冒頭からかなりシリアスなのですが、それでも必ず笑えるシーンが出てきます。
(少しだけですが、真田広之も出演していましたよ。)
中盤では客席から拍手が起こったり、終盤ではすすり泣く人が多数いて悲しい雰囲気に。
全員にとってのハッピーエンドとはいきませんでしたが、エンドクレジットが流れる頃には観客からまたまた拍手が起こりました。みんな納得のいく最後だったということでしょうか。
アクションシーンはもちろん迫力で、3時間という長い時間でしたがそれを感じさせない楽しい映画でした。やっぱりヒーローものは映画館で見るのがオススメです。
アベンジャーズは本作が最終章ということで若干寂しい気もしますが、今年は「スパイダーマン」と2020年にはスカーレット・ヨハンソン演じる「ブラック・ウィドウ」が公開とのことで、まだまだマーベル・シリーズは続きそうですね。