夫が昔使っていたEddie Bauerのバックパックがすごく長持ちしたので、新たにカジュアルで安いバックパックが必要になったときにまた購入してみたんですよ。
安い物だから生地が薄いんですけど、意外に丈夫で、すでに2年以上持っているのでコスパは抜群だと思います。
気がつけば4点も持っているので、これはもう「ファン」と言ってもいいかもしれません・・・。
今日は私たち夫婦が使っているEddie Bauerのリーズナブルなバッグ4点をご紹介したいと思います。
エディーバウアー(Eddie Bauer)とは
エディーバウアーは、カジュアルウェアやアウトドア用品を中心に製造販売を行っているアメリカのブランド。カナダ、ドイツにも展開しており、日本には1994年に第一号店がオープンしたようです。(えっ日本にもあったの?)
日本の公式サイトによると、アメリカで初のダウンウエアを作り、特許を取得したのがエディー・バウアーらしいですよ。今ではダウンジャケットなんて普通に来てますけど、当時は画期的だったんでしょうね。
私が毎年ダウンジャケットで冬でも暖かく過ごせるのはエディーバウアー氏のおかげだったんですね。ありがたやありがたや。(私のダウンジャケット、エディーバウアーのじゃないけど)
種類
では私のおすすめするエディーバウアーのバッグの種類と特徴をご紹介します。
スリング・バックパック(Stowaway Packable Sling Bag)
私が購入したのは2年前なので、少しデザインが変わってしまったようなのですが、ポケットの位置が違うだけで他は基本的に同じようなのでご紹介します。
こちらはスリングタイプ。
ストラップがひとつだけなので、肩に斜めにかけるタイプです。
私はこれをジム用に使っているのですが、必要最低限のものだけ入れるときに丁度いいんです。
遊園地やテーマパークに行く時なんかにも大きすぎずピッタリのサイズだと思います。
そして左側のポケット部分はバックパック全体を詰め込めるようになっており、右の写真のようにコンパクトな姿に変身します。
使わないときはこのまま保管しておけるし、旅行用の荷物の中にも簡単に収容できます。
20L バックパック (Stowaway Packable 20L)
こちらはスリングタイプよりもやや大きめのサイズ。
これもポケットにバックパック全体を詰め込むことが可能です。
30L バックパック (Stowaway Packable 30L)
そしてこちらはさらに大きいタイプのバックパック。
ハイキングや小旅行にぴったりです。
難点は中に外側と内側に大きなポケットがひとつずつあるだけで、小さなポケットがないので、オーガナイズはしにくいです。
コンパクトにするとこんな感じ。
うちではこの一番大きいバックパックはあまり出番がないので、普段はこの状態のままクローゼットに吊るしています。
45L ダッフルバッグ (Stowaway Packable 45L Duffel)
これはバックパックではなくダッフルバッグなのですが、コンセプトが同じなのでご紹介します。
これは夫のジム用バッグとして2年前に購入したのですが、夫の雑な扱いにもよく耐えてくれています。
左右に1つずつポケットがあり、裏側にも小さなポケットがあります。
その小さなポケットにバッグ全体を詰め込むと、これもコンパクトに収まりました。
ファンシーなジムバッグではないですが、着替え、タオル、靴を入れるくらいだったら十分だと思います。
まとめ
昔はもっと丈夫で50ドルくらいするバックパックを使っていたのですが、バックパック自体が意外と重くて疲れるんですよね。
それに比べてエディーバウアーのこの「Packableシリーズ」は、写真を見てお分かりかと思いますが結構ペラッペラです。だからこそ軽いのですが、それでいて意外に丈夫というのが魅力的。
とはいっても教科書をいっぱい詰め込む必要のある学生さんには向かないかも・・・(ちょっと試したことないので分かりませんが・・・)
バックパックが必要だけどあんまり高いものはちょっと・・・という方に非常におすすめです。