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金沢を代表する観光スポット【金沢21世紀美術館】に行ってきた。

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金沢に日帰りで行ってきたので、金沢で人気の金沢21世紀美術館に行ってきました。

私たち夫婦はあまり現代美術に興味がないのですが(笑)、せっかく金沢に行くんだから、有名な「スイミング・プール」は見ておこうと立ち寄った次第です。

 

金沢21世紀美術館 基本情報

「金沢21世紀美術館」は2004年に開館した現代美術館で、写真からは分かりませんが円い建物で総ガラス張りとなっています。

レアンドロ・エルリッヒ作の「スイミング・プール」が人気です。

 

金沢21世紀美術館
住所 〒920-8509 石川県金沢市広坂1丁目2−1
営業時間 月曜日:定休日
火〜木曜日:10時00分~18時00分
金〜土曜日:10時00分~20時00分
日曜日:10時00分~18時00分
*臨時開館日・休館日もあるのでホームページで確認してください
ホームページ https://www.kanazawa21.jp
マップ

 

アクセス

金沢21世紀美術館は金沢市の中心部にあって、兼六園や金沢城公園など別の観光スポットからも徒歩圏内でとても便利です。

まちバス
(土・日・祝日のみ運行)
JR金沢駅バスターミナル東口5番乗り場から約20分
「金沢21世紀美術館・兼六園(真弓坂口)」にて下車すぐ
バス・
路線バス
  • JR金沢駅バスターミナル 兼六園口(東口)3番、8番乗り場よりバスにて約10分「広坂・21世紀美術館」にて下車すぐ。
  • 兼六園口8~11番乗り場よりバスにて約10分「香林坊(アトリオ前)」下車、徒歩約5分。
城下まち金沢周遊バス JR金沢駅バスターミナル東口6番乗り場から約20分
「広坂・21世紀美術館(石浦神社前)」にて下車すぐ
タクシー JR金沢駅東口タクシー乗り場から約10分

 

入館料

美術館の建物への入館(交流ゾーン)は無料ですが、展覧会ゾーンへの入場はチケットが必要です。

最新の展示情報はホームページで確認してください。

展覧会名 一般 大学生 小中高生 65歳以上
コレクション展1 それは知っている:形が精神になるとき
[会期: 2023年4月8日(土) 〜11月5日(日)]
450円
(360円)
310円
(240円)
無料
※要チケット発券
360円
展覧会名 一般 大学生 小中高生 65歳以上
D X P (デジタル・トランスフォーメーション・プラネット) ―次のインターフェースへ
[会期: 2023年10月7日(土)〜2024年3月17日(日)]
1,200円
(1,000円)
800円
(600円)
400円
(300円)
1,000円

 

 

《スイミング・プール》地下部入場口はコレクション展エリア内にありますので、チケットの購入が必要です。

 

金沢21世紀美術館 見学

私たちは平日の午後2時頃に訪れたのですが、到着したときはまぁまぁ混んでいました。

大人気のスイミング・プールを見るために、展示会ゾーンの入場チケットを購入します。

 

こちらでスイミング・プールの当⽇順番待ち受付をします。

 

一番早い受付時間だった午後3時台を選んで、チケットをプリントアウトします。

 

B4サイズを超える荷物は展示室内に持ち込むことができないため、館内コインロッカーに預ける必要があります。

スーツケース等の大きい荷物は地下1階に大きいサイズのコインロッカーがあります。

 

このコインロッカーは100円返却式で、最初に100円払って荷物を預け、受け取るときに100円が返ってきます。

 

 

スイミングプールの呼び出し時間まで展示会を見て回ります。

 

 

巨大な絵文字(笑)

 

こちらはプールの上の方。

 

下の様子が見えます。

と、ここで呼び出し時間がきたのでプールの中に入っていきます。

 

 

地下部にあるので階段を降ります。

滞在時間は5分以内と言われたので急ぎます。

 

 

こちらがプール地下部の入り口。

 

最初はかなりたくさん人がいたので狭く感じましたが、人がいなくなった数分の隙に写真を撮ることができました。

 

見上げるとさっきまで自分がいたプールの上の部分が。

プールの中を濡れずに歩いているので、確かに不思議な気分です。

 

 

ここでユニークな写真がたくさん撮れました。

 

ギフトショップもありました。

 

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最後に

スイミングプールの中に入るためだけに行ったようなものでしたが、兼六園から徒歩すぐの場所にあったので効率よく観光できたと思います。

ちなみに滞在時間はちょうど1時間くらいでした。