スキーリゾートベイルのふもとには、ベイルビレッジ（VAIL VILLAGE）、ライオンズヘッド（LIONSHEAD VILLAGE）というメインの街があり、スキーが終わった後は食事やショッピングを楽しめます。
私たち夫婦はグランドハイアット・ベイルに宿泊していたのですが、ホテルから無料のシャトルバスで何度か街を散策しました。
ちなみに街と街を結ぶシャトルバスが無料で運行しているので、とても便利です。
出典「https://discovervail.com/」
ライオンズヘッド（Lionshead)
まずはライオンズヘッドに到着です。
スキー板をかついで歩く人がたくさんいました。ローカルの人か、この辺りのホテルに宿泊している人たちでしょうか。
とてもかわいらしい街並。メルヘンな世界観です。
ショップやレストランがたくさん立ち並んでいるので、スキーを1日楽しんだ後はここでたらふく飲んで食べてを楽しめます。
スケートリンクもあります。
スタバも一応あるんですが、待ち時間が長い上に午後3時とか4時には閉まってしまいます。
スキーリフト乗り場（Eagle Bahn）
ライオンズヘッドのスキーリフトがこちら「Eagle Bahn」。
長蛇の列になるので、ランチ休憩のためにここに降りてくるのはオススメしません。
地元のスーパーマーケット（The Market At Vail）
ライオンズヘッドにはスーパーマーケットもあるので、宿泊先にキッチンがある場合はここで食料品を調達することができます。
キッチンがない場合でもサンドイッチやサラダなどの軽食も売っているので、食費を節約したい方にオススメです。
（スキーリゾートの飲食代は高くつくのでね・・・）
フルーツもあります。
私たちがここで調達したのはお水。
ホテルで買うと高いので、シャトルバスに乗る直前に買いました。
電子レンジもあるのでここで冷凍食品をチンして持って帰るのもありかも？
ベイル・ビレッジ (Vail Village)
ライオンズヘッドからベイル・ビレッジまでも無料シャトルバスで移動できますが、天気がよかったので私たちは歩いてみることにしました。
ライオンズヘッドから約10分ほどで到着しました。
ここにもスケートリンクあり。
ライオンズヘッドと同じくらいショップやレストランがあるのですが、ライオンズヘッドよりやや静かな感じでした。
スキーリフト乗り場（One）
ここのスキーリフトは「One」。
ここも長蛇の列となっておりました。
メキシカンレストラン（La Cantina）
ベイルで食事したレストランはここ「La Cantina」。
高級スキーリソート・ベイルの中では比較的安めの価格設定です。（だから選んだ）
カウンターで注文して、料理ができたら席まで持ってきてくれます。
ブリトー
マルガリータ
絶品ってほどでもないけど、普通に美味しかったです。
値段が安いので文句なし。
| La Cantina | |
|---|---|
| 住所 | 241 S Frontage Rd E, Vail, CO 81657 |
| 営業日 | 月〜土曜日 11時30分～21時00分 日曜日 8時00分～21時00分 |
| マップ | |
ベイル・ビレッジ イルミネーション
ベイルの街は夕暮れ時までいたのですが、メルヘンな街並みがライトアップされて更にかわいくなります。
氷でできた灯り。神秘的で素敵です（しかもなぜか和な感じ）
けっこう歩いているだけで楽しかったです。
まとめ
私たちはベイルの中心地からちょっと離れたグランドハイアットに宿泊したのですが、無料シャトルバスのおかげで意外と気軽にライオンズヘッドやベイルビレッジに立ち寄れました。
高級スキーリゾートだけあってレストランはどこもお値段高めの設定ですが、ベイルにあるスーパーマーケットを上手に利用したら節約になりますよ。
「いやいや、うちは値段なんて気にしないぜ」というお金持ちな方は、レストランは迷うほどあるのでいろんな料理をトライしてみてください。
