ダラスでは色々なオシャレ人気スポットに行きましたが、個人的にはダラスで一番おすすめなのが「ビショップ・アーツ・ディストリクト」。
以前ご紹介したディープエルムはバーが多くて若者に特におすすめですが、ビショップ・アーツ・ディストリクトはユニークでかわいいショップやレストランがたくさん立ち並んでいて、老若男女問わずおすすめしたいスポットです！
ビショップ・アーツ・ディストリクト 基本情報
このエリアにはオシャレなショップ、カフェ、レストランが徒歩圏内にぎっしり立ち並んでいて、とりあえず食べるところと買い物するところには困りません。
チェーン店はほとんどなく、ユニークなローカルなお店が多いのでわざわざここに足を運ぶ価値ありです。
ウォールアート
こんな（↑）ウォールアートが見えてきたら「ビショップ・アーツ・ディストリクト」に来たな！と人目でわかるくらい、やたらアーティスティックなエリアです。
繁華街の「ディープエラム」にも壁画アートはたくさんありましたが、こっちのが品がある感じ（？）です。
ほんとに歩いているだけで色んなストリート・アートが目に入ってくるので、アート好きでなくても楽しめます。
アクセス
「ビショップ・アーツ・ディストリクト」はダラスのダウンタウンからは車で5分の距離にあります。
ダラス・フォートワース国際空港からは車で約30分ほど、ダラス・ラブフィールド空港からは車で約20ほどで、交通機関はあまり便利でないので車で来るのが一番簡単かと思います。。
駐車はみなさんこのように民家やレストランの前に縦列駐車をしていますが、週末の午後にもなるとスペースはほぼなし。
遅く来たならかなり遠いところに駐める羽目になるかも。。。（といっても数ブロックですが）
ビショップ・アーツ・ディストリクト 人気・オススメ店
レストラン・カフェ
パイ専門店：Emporium Pies
ビショップ・アーツ・ディストリクトはこのように民家を改装して作られたレストランやショップがたくさんあります。
こちらはパイ専門のお店なのですが、すごく可愛いです。
人気のパイは売り切れてしまうのでお早目に！
ホームページ：https://emporiumpies.com
ドーナツ・カフェ：The Salty Donut
こちらの記事（↑）でご紹介したドーナツショップ「The Salty Donut」。
マイアミ発の人気ドーナツ店がダラスでも出店してます。
サイダーのテイスティング・ルーム：Bishop Cider
こちらの記事（↑）でご紹介した「ビショップ・サイダー」のテイスティング・ルーム。
数種類のサイダーを試し飲みしたい方におすすめ。
アイスクリーム専門店：Azucar Ice Cream Company
お次はアイスクリームとシャーベットの専門店「Azucar Ice Cream Company」。
でっかいアイスクリームの看板（？）が目印です。
2011年にマイアミでオープンし、キューバで生まれ育ったオーナーのおばあちゃんの影響を受けて作られたトロピカルなアイスクリームは、品質にこだわった材料を元に毎日作られています。
マイアミ店に比べると種類はやや少ないですが、ビーガン・アイスクリームやシャーベットもあります。
ホームページ：https://www.azucaricecream.com
ショップ
ブックストア・カフェ＆バー：The Wild Detectives
こちらも一見普通のお家に見えますが、中は本屋さん兼カフェになっています。
中は厳選された本がたくさん陳列されています。
部屋の奥にあるカウンターではコーヒーやお茶はもちろん、なんとカクテルも注文できます。
写真では見えませんが行列だったので私たちは今回は諦めました・・・。
学生さんに人気なようで、ラップトップを広げて勉強中の人が多かったです。
ホームページ：https://thewilddetectives.com
和物雑貨：We Are 1976
こちらは外観からは分かりにくいですが、日本の文房具や雑貨を取り扱っている「We Are 1976」。
日本風のカード、文房具、アート、キッチン用品、Tシャツなど色々売っています。
日本人としてはテンション上がります。
ホームページ：https://weare1976.com
アウトドア衣料・用品店：A J Vagabonds
こちらも民家を改装した、一見普通のお家のようですが中はアウトドア系のお店。
外にはクレープのフードトラックもあります。
キャンプ用品やアウトドア用品を中心に揃えられていて、ちょっとした雑貨も売ってます。
Tシャツなんかは可愛いデザインで値段もお手頃なものが多かったですよ。
ホームページ：https://www.ajvagabonds.com
男のアンティーク：DFW M’Antiques
これもまたまたどう見ても普通の家！なアンティーク・ショップ「DFW M’Antiques」。
アンティークと聞くと女性が好きそうな中国食器とか小物を想像しますが、ここで取り扱うのは男臭い工業製品やおもちゃ等が多いです。
だからお店の名前もアンティークを文字った「マンティーク」という店名なんですね、うまい！（笑）
懐かしの黒電話もあります。
昔のスロットマシンですね。
コインも付いてくるんでしょうか。
ホームページ：https://www.facebook.com/dfwmantiques/
最後に
ビショップ・アーツ・ディストリクトは大きくはないものの、ユニークなショップやレストラン、バーがたくさん立ち並んでいるので歩いているだけでかなり楽しいと思います。
チェーン店にはない、こじんまり感を楽しみたい人に特におすすめです。
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