2021年9月にサンフランシスコにある「Hyatt Regency San Francisco」に宿泊したばかりなのですが、2022年3月にサンフランシスコを訪れた際もこちらのホテルを選んでみました。
このホテルの近くには他にもグランドハイアットや、もう一つ別のハイアット・リージェンシー「Hyatt Regency San Francisco Downtown SOMA」があるのですが、どちらもレビューがめちゃくちゃ悪かったので、前回印象の良かった「Hyatt Regency San Francisco」に再宿泊を決めたのでした。
前回は普通のキング・ベッドルームだったのですが、今回は「Bay view Studio Suite」という海の見えるスタジオ・スイートにアップグレードされたので、そのお部屋のようすをご紹介したいと思います。
ベイ・ビュー・スタジオ・スイート(Bay view Studio Suite)
お部屋に入ってすぐむき出しのクローゼットは他のお部屋と同じ。
部屋から見る出入り口はこちら。
入ってすぐ右にバスルームがあります。
バスルーム
こちらはバスルーム。
普通のキングベッドのお部屋には浅いバスタブ付きでしたが、こちらはシャワーのみ。
(私はこちらの方が好き)
ベッドルーム&リビングルーム
スタジオ・スイートは左がベッドルーム、右がリビングルームとなっていました。
どちらにもテレビがあり。
冷蔵庫の中は空っぽ
コーヒーメーカー
ベイビュー
前回のキングベッドのお部屋にはバルコニーが付いていましたが、今回のスイートルームはバルコニーはなし。
ただし景色はこちらの方が良いです。
ちなみに最上階の17階でした。
夕日が綺麗に見えました。
夜はこんな感じ。
写真の☆マークのお部屋(角部屋)でした。
Eclipse Kitchen & Bar(バー&朝食)
こちらのレストラン「Eclipse Kitchen & Bar」では朝食ビュッフェが提供されています。
前回の宿泊時(2021年9月)は30ドルでしたが、2022年3月には33ドルに値上がりしてました。
ちなみに2022年3月現在でもグローバリストが使えるはずのクラブラウンジが閉鎖されていたので、代わりにここの朝食が無料になりました。
前回なかったオムレツ・ステーションが加わっていました。
VIPカード中止
前回はグローバリストはVIPカードをもらえて、コンビニで買えるものがアルコール以外全て無料になったのですが、2022年3月には廃止されていました。(残念)
早くラウンジを再オープンしてくれればいいのですが・・・。
料金・宿泊に必要なポイント数
Hotel Category | Standard Room Points Per Night |
---|---|
1 | 5,000 |
2 | 8,000 |
3 | 12,000 |
4 | 15,000 |
5 | 20,000 |
6 | 25,000 |
7 | 30,000 |
8 | 40,000 |
このホテルは2022年3月現在カテゴリー5なので無料宿泊に必要なポイントは20,000ポイントです。
ハイアットポイントを持っていない人でもChaseのUPポイントを持っている人はハイアットにトランスファーできますよ。
今回もレートが安かったので、私たちはポイントは使わずクレジットカードで払いました。
グローバリストの特典としてお部屋を6段階アップグレードしてくれたようですが、金額は一番安いキングベッドのお部屋で、1泊税込で約250ドルでした。
最後に
前回同様、アップグレードもしてくれてとても満足のいく宿泊となりました。
いまだにクラブラウンジが閉鎖されたままなのは残念でしたが、やっぱり立地は最高なのでオススメなホテルです。
サンフランシスコ観光記事はこちら(↓)