【アメリカ】ハワイ

【2021年8月】コロナのワクチンパスポートでハワイへ行ってきた。

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2021年7月8日より、米国内またはその領土で「完全なワクチン接種」を受けた人は、陰性証明書も10日間の隔離もなしでハワイへ行けるようになりました。

私たち夫婦も4月にワクチン接種完了済みなので、通称「ワクチンパスポート」を使ってハワイへ行ってきました!

というわけで今日はワクチンパスポートの取得からハワイ到着までの様子を共有したいと思います。

 

セーフトラベル・プログラム

2021年8月現在、下記の条件を満たさないとハワイへは行くことができません。

  • ハワイ到着後10日間隔離する
  • 新型コロナウィルス陰性証明書を提示する
  • 完全にワクチン接種が完了していることを証明する

他国、もしくはアメリカの他州からハワイを訪れる場合、現在でも10日間の隔離が必要になっています。

出発の72時間前までに発行されたハワイ州保健局が指定する陰性証明書の取得をすれば10日間の隔離は免除されますが、陽性となればもちろんアウトですし、72時間以内に検査結果が出ない可能性もあります。

なので2021年8月現在は、ワクチン接種を完了し15日間が経過したことを証明すれば検査も隔離も免除されるワクチンパスポートが一番確実かと思います。

 

ハワイのワクチンパスポート:条件

「ワクチンパスポート」として認められるのは、米国またはその領土での完全なワクチン接種を受けた場合のみとなります。

*2021年8月、日本で接種した場合は対象外です。

 

ファイザー、モデルナのワクチンは2回接種、ジョンソンエンドジョンソンのワクチンは1回接種したら完全に接種完了したとみなされます。

  • ファイザー(Pfizer):2回接種
  • モデルナ(Moderna):2回接種
  • ジョンソン&ジョンソン(Johnson & Johnson):1回接種

 

ワクチン接種の証明となるものは以下のうちどれかですが、CDC(アメリカ疾病予防管理センター)発行のものが推奨されています。

  • CDC発行の「COVID-19 Vaccination Record Card」(推奨)
  • VAMSのプリントアウトまたは証明書
  • DODDDフォーム2766C。
  • ワクチンの記録が記載されたSMARTヘルスカード(CommonPass経由でアップロードできます)
  • 医療提供者、または認定COVID-19ワクチン管理者によって提供されたワクチン接種の証明

参照元:「Hawaii Guide

 

ハワイのワクチンパスポート:手順

では実際にどうやってワクチンパスポートの手続きをするかご説明します。

ハワイへ出発する前に準備しておきましょう。

 

ハワイ州トラベル&ヘルス必須申告フォームのアカウントを作成する

出典「https://travel.hawaii.gov/#/」

ハワイ州政府が運用する「Mandatory State of Hawaii Travel and Health Form(ハワイ州トラベル&ヘルス必須申告フォーム)」のアカウントを作成します。

*日本語対応してます。

 

旅行情報を入力する

「旅行」をクリック後、旅行者情報やハワイ州への到着便情報などを入力します。

 

ワクチン接種を証明する書類をアップロードする

ワクチン接種証明カードをアカウントにアップロードしますが、以下の情報が明確に記載されていることを確認してください。

  • 旅行者の名前と生年月日(Safe Travelsアカウントの名前と公式の写真付IDと一致する必要があります)
  • 接種ワクチンの種類(ファイザー、モデルナ、ジョンソンエンドジョンソン等)
  • ワクチンを接種した日付
  • 各接種のロット番号
  • ワクチン接種の場所(米国内およびその領土に限る)

 

ちなみに情報が不足している場合や、読めない場合などは、接種した機関へ行って再発行してもらう必要があるかもしれません。

私のカードにはプリントアウトされた情報が貼り付けられていたのですが、2回目の分が途中で切れていて微妙に読みにくかったため、念の為再発行してもらいに行きました。

 

アップロードする際、「これは偽造ではなく本物です」みたいな宣誓をさせられた後サインして完了です。

 

自分のアカウントにはこのように(↑)旅行情報が記載されますが、この時点ではまだ

「Screened : No」

となっています。

これは当日に空港でワクチン証明を提示するまでクリアにはなりません。

 

 

出発の24時間前以降、健康状態申告フォーム入力

出発の24時間前になったら健康状態申告フォームに入力します。

簡単な質問なので回答後、サインして完了です。

 

ちなみに出発の24時間前にアクセスしようとしてもこんな(↑)メッセージが出て入れません。

 

 

QRコードを入手

健康状態申告フォームが送信後、すぐに登録メールアドレスにQRコードが送られるので、このQRコードを印刷するか、スマートフォン等に保存しておきましょう。

 

空港でリストバンドをもらう

出発当日、チケット購入した航空会社のボーディング・ゲート近くで係員にQRコード、写真付き身分証明書、ワクチン接種カード(できれば原本)を提示します。

「Hawaii PreClear」というサインが目印です。

 

 

確認が終わったらリストバンドを手首につけてもらいます。

 

アカウントをチェックしてみたら無事に

「Screened : Yes」

に変わっていました。

 

ハワイ到着

リストバンドを手首につけている人はハワイへ到着後、何の制限もなくふつうに空港を出ることができます(楽チン!)。

外へ出る際にリストバンドをわざわざ誰かに見せることはしませんでしたが、さりげなく手首をチェックしてるっぽい人はいました。

 

ホテルでチェックインのときもワクチン接種カードを提示する必要があります。

 

出発前にスクリーニングを済ませてリストバンドをもらわなかった場合は、ハワイ到着後に完了することになります。

大きく看板も出てましたが、出発前に全て済ませておいた方がやっぱり安心かと思います。

 

 

最後に

このワクチンパスポート、本当にちゃんと機能するのか不安でしたが、結果的にとても簡単に利用することができました。

 

余談ですが偽物のワクチンカードでハワイへ入ろうとした2人の旅行客が、オアフ島のダニエル・K・イノウエ国際空港で逮捕されました。

5,000ドル以下の罰金もしくは1年以下の懲役が課せられるそうなので、違反行為は慎みましょう!

2 visitors arrested for using alleged fake vaccine cards to travel to Hawaii
Two visitors from U.S. mainland were arrested for allegedly using fake vaccine cards to travel to Hawaii.