アメリカ生活

アメリカでクリスマスカード・ホリデーカードを送ろう!写真つきカードをオススメする理由。

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アメリカでは12月に入ると続々とクリスマスカードが届くようになります。

日本でいう年賀状のようなもので、Eカードよりもまだまだカードの方が主流という感じです。

 

私の日本にいる家族や友達も毎年楽しみにしてくれているようなので、毎年写真入りカードを作成して送っています。

 

クリスマスカード・ホリデーカードはいつ送る?

 

日本の年賀状は元旦、もしくは三が日までに到着するように投函しますが、アメリカではクリスマス前までに到着するように送るのが礼儀です。

早い人だと12月に入るとすぐ届いたりしますが、だいたい12月の2〜3週目くらいに届くのが一般的です。

 

(たまに「ごめん!クリスマスまでに届かないかも!」と言われたりしますが、親しい間柄だとそれもありかと(笑))

 

どんなカードを送る?

アメリカで売っているクリスマスカードの種類はかなり豊富で、どれを選ぶか迷うほどです。

 

でも市販のカードはメッセージが入っているものでもこんな風(↑)に空白が多いんです・・・実際に受け取るのはだいたいこういう感じのカードに、手書きで一言添えられたものが多いのですが、なんとなく味気ないと感じてしまうんですよ。

だからといって私は手書きのメッセージ(長文)を書くのが苦手。

 

「そうだ!写真つきのカードだったら空白が目立たないかも!」

 

という理由から写真入りのカードを作成することにしました(笑)

さすがに一言メッセージは添えますが、それでも余白が少ないので写真つきは助かります。

 

またコスパが非常に良いのが写真つきカード。

市販のカードはシンプルなものだと安いですが、煌びやかでおしゃれなカードは写真付きでなくても結構な値段になります。

それに比べて写真付きカードは自分だけのオリジナルな上に、クーポンを上手に使うと意外と値段が安くなるんです。

 

普段会えない家族や友人からも「元気そうな顔が見れて嬉しい!」と好評いただいてますし、トリプルでオススメです。

 

 

アメリカにはいろんな宗教の人がいるので、相手がクリスマスをお祝いする人かどうか確認した方がいいでしょう。
もし分からなければ、無難に「Happy Holidays」か 「Season’s Greetings」と書かれたカードを選びましょう。

 

 

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写真つきカードを注文:オススメのオンラインサイト

では写真つきカードはどこで注文したらいいのか?

ここでは4つのオンラインサイトをご紹介します。

 

Vista Print

まずは「Vista Print」。

10枚から注文可能で、カスタマイズがしやすいので私の一番のオススメです。

サインアップするとお得なクーポンコードがしょっちゅう送られてくるので、かなり安く注文することが可能です。

ブラックフライデーには毎年60%オフになるので、その時が狙い目です。

 

Walgreens

こちらはアメリカの大手ドラッグストア「Walgreens」。

カスタマイズはあまりできませんが、単に写真を入れて、定型文が入っていればOKという方にぴったり。

 

一番の利点はお店で受け取りができること。

しかも注文したその日にピックアップできるので、急ぎの場合にとても助かります。

 

 

Costco

 

こちらは日本でもおなじみのコストコ(アメリカではコスコと発音)。

25枚からオーダー可能ですが、50枚以上注文するとなんとお値段13.99ドルから。

1枚28セントとはかなり安い。(クオリティーはまぁまぁ)

 

翌日店舗で受け取りもできるので、急いでいる場合に助かります。

 

難点は会員でないと注文できないことでしょうか・・・もし既にCostco会員であればご検討ください。

 

 

Card Store

 

こちらは他のサイトに比べて割引率が低めなのでどうしても割高に感じてしまい、最近は利用していないのですが一応ご紹介しておきます、

デザインも画質もなかなか良いクオリティーです。

 

 

Shutterfly

最後に私は注文したことはないのですが「Shutterfly」。

ここのカードを受け取ったことはあり、とても画質が綺麗でデザインも素敵です。

 

一度注文しかけたことがあったのですが、カード作成にソフトウェアをダウンロードする必要があって、それでやめてしまった記憶があります。

数年前のことなので今はどうか分からないのですが、クオリティーはとても高いと思います。

 

興味のある方はこちらもクーポンコードを利用して購入してみてください。

 

日本へカードを送る方法

 

日本へ送る場合はインターナショナル切手を買って投函しましょう。

「Forever」と書かれた切手は、将来切手の値段が変わっても使えるので便利です。

USPS(郵便局)でもUSPSのオンラインサイトでも購入可能。

 

 

アメリカから日本へはだいたい一週間から10日ほどで着くところが多いですが、繁忙期なので遅れることもあるかもしれません。

日本へクリスマスまでに届けたい場合は12月に入ったらすぐ送った方が無難かと思います。

 

 

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まとめ

日本の年賀状と同じで、心のこもったカードを受け取ったら嬉しいものです。

どこのオンラインサイトも、ブラックフライデー(サンクスギビングの翌日)に大きなセールをするので、この時期に注文するのがオススメです。