Costco(アメリカではコスコと発音)へは月に数回買い物に行くんですけど、毎回行くたびにタイヤセンターにオープン前から人が集まっていて不思議だったんですよ。
よく調べてみると、Costcoでタイヤ交換するとアフターサービスが充実しているよう。
そろそろ交換時期だったので、Costcoのタイヤセールを利用して交換に行ってきました。
COSTCOのタイヤ 基本情報
まずはCostcoでタイヤを購入すると、下記のサービスがついてきます。
- 交換工賃 (installation)
- ホイールバランス (balancing)
- 窒素ガス充填 (nitrogen tire inflation)
- タイヤローテーション (rotation)
そしてタイヤ交換後も同じタイヤを使い続ける限りは、下記のサービスを永久に無料で受けられます。
- ホイールバランス (balancing)
- 窒素ガス充填 (nitrogen tire inflation)
- タイヤローテーション (rotation)
- パンク修理 (flat repairs)
さらに70,000マイルまでの保証(Warranty)も付いてきます。
COSTCOでタイヤを購入する
タイヤを購入する
毎月のようにCOSTCOではタイヤのセールをやっていますが、私のタイヤのサイズはいつ見ても売り切れで、
「最初から売ってないんじゃないの?」
と疑心暗鬼になっていた頃、ついに見つかりました。
https://tires.costco.comで購入し、最寄りのCOSTCOに発送が完了。
(たまたま在庫があったのか、注文当日に「Ready to pick up」の連絡がきました。
かかった金額はタイヤ4本とインストール代、ワランティー込みで430ドルほどでした。
同じグレードとサービスのものを別のお店から購入するより100ドルほど安かったです。
インストールの予約をする
ネットで注文後、CostcoTireAppointments.comで予約をします。
希望の日時を選択して予約完了です。
予約の日に店舗に行く
予約当日は店舗に行き、注文番号を伝え、書類にサインしたらタイヤ交換を開始してくれます。
約40分でできると言われたのですが、30分後には「できたよ!」と電話がかかってきたのでかなり早かったです。
ちなみに約7,000マイルごとにCOSTCOでタイヤのホイールバランスとローテーションをやらないと「70,000マイルまでの保証(Warranty)」は適用されないようです。
ただしそのサービスも無料なので、買い物ついでにメンテすれば特に不都合はないですね。
COSTCOタイヤ交換 まとめ
今までタイヤ交換に行っていたウォルマートよりかなり早かったですし、セールを利用するとウォルマートより安くタイヤ交換できました。
COSTCOはタイヤの在庫が限られているので緊急には向かないかなと思いますが、時間に余裕があるときに、セールを狙って購入されることをオススメします。
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