アメリカ生活

【在米日本人あるある?】アメリカ在住10年の私が面白いと思うアメリカの文化・習慣

この記事は約6分で読めます。

アメリカに移り住んで早10年。

アルバイトをいくつかした後フルタイムの仕事に就いてから7年ほど。

色んな経験をさせてもらって色んな人にも出会いました。

 

郷に入っては郷に従え。ということでたいがいの事にはもう慣れましたがいまだにびっくりすることがあります。

今日はそんなお話しです。

 

ちょっとこれは・・・なアメリカの文化

いきなり話しかけてくる老若男女

これは南部特有なのでしょうか・・・赤の他人がいきなり馴れ馴れしく話しかけてきます。

フレンドリーでいいんですが、たまにその内容に驚きます。

 

スーパーマーケット編

レジで並んでいるとき後ろのご婦人に「あなたのエコバッグかわいいわね~!」とエコバッグを誉められたり

初老のおじさまに「この(冷凍)オレンジチキンがおいしいんだよ!」とおススメを受けたり

逆に私のショッピングカートの中身を見て「それ美味しいの?」と聞かれたり

10歳くらいの少年に「マッシュルームってどうやって選別すればいい?」という質問を受けたり

 

・・・慣れたといえば慣れたんですが、できればそっとしておいて欲しいと願う私です。

 

 

デパート編

見知らぬおばさまに「その靴可愛いわね」とか「そのバッグ可愛いわね」と話しかけられるのは序の口なんです。

私は「自分の下着(パンツ)のサイズが分からないから見てくれない?」といきなりおばちゃんに下着を見せられたことがあります。(↓こんな感じ。)

確かサイズがSとかMとかじゃなくてヨーロッパ的なサイズ(数字)で覚えてなかったんでしょうけど、お手洗いに行って自分で確かめればいいのに・・・。

 

こういう人たちってニューヨークやシカゴなんかの大都会にはいないような気がするんですがどうでしょう?

 

お客様は神様という意識はゼロ

日本のサービスは過剰な気もしますが、アメリカのカスタマーサービスはよろしくはないですよね。

平気で待たせるし、謝らないし、態度は横柄だし。

レジの人がずっとお客さんと話してて、いくら他のお客さんが並んでいようが気にする気配全くなし、という光景もよく見ます。

たまに迅速・親切に対応くれる店員さんがいると感動ものです。

 

対応がいい加減

 

窓口でたらい回しにされるケースや、テキトーに間違ったことをいう担当者も多いです。

 

一番うんざりするのが病院と保険会社の請求ミス。

保険が効くネットワーク内のクリニック・病院へ行っているにも関わらず、数週間後に「保険対象外なので全額払ってね」という請求書がよく届きます。

 

病院や保険会社に電話をしたら解決はするのですが、わざとやってる?というくらい頻繁に起こるのでうんざりです。

 

やってもいない検査の検査料を請求されたという話も聞いた事がありますし、病気になっても病院に行くのが億劫になります・・・。

 

 

ケーキの色がヤバい。そして甘すぎる

 

ケーキの着色料も砂糖の量も半端ないです。

見た目は可愛いんですけどね。

子供の誕生日パーティーとか行くとこういうエグイ色のバースデーケーキが出てくるのでお子さん達の健康が心配になります。

逆にアメリカのいいところ

悪いことばっかりツラツラと書いてきましたが、良いところももちろんあります。

子供はまだ?と聞かれない

 

アメリカで私が出会う日本人は子持ちの方が多いので、こちらにも子供がいるのかまず確認してくる人が多いです。それだけならいいんですが、「なんで子供作らないの?」とかぶしつけな質問をしてくる人も結構います。

ですがアメリカ人からは滅多に「子供はまだなの?」とか聞かれませんし、子供の有無を聞かれることもあまりないです。(話の流れではたまに聞かれる)

 

私のケースではないですが、「結婚はまだ?」「2人目はまだ?」という質問(攻撃)もアメリカ人の間ではあまり聞きません。会社でこんな質問したらハラスメントと取られかねませんしね。

 

最近では日本も結婚しない人や子供のいない夫婦が増えていると聞くので、こういう質問する人は減っていたりするのでしょうか?

 

テキトーさが功を奏す

前述の「対応がいい加減」ということが良い方向に行くこともあります。

よくあるのが、スーパーのレジで値段が違っている場合こちらの言い値がそのまま通るということ。

「あれ?これ20ドルなの?値札は15ドルって書いてあったけど」

と言うと

「あ、そうなの?OK!」

とマニュアルで金額を15ドルに訂正してくれたりします。

商品棚まで確認しに行く人もたまにはいますが、滅多にいないです。

 

仕事を休む理由が面白すぎる

これは決して良いことではないのですが、同僚の仕事を休む理由が面白かったので挙げておきます。

休みの多いアメリカ人のA君。

最初は普通に病欠を使うんですが、そのうち「祖父が危篤」「叔父が亡くなった」「遠縁の伯母が亡くなった」等、身内に不幸が起き会社を休みます。

アメリカでは親戚の多い人がたくさんいるのであり得なくはないですが、短期間で次々に身内に不幸が起こるという不自然さに皆怪しんでいました。

しかしついに理由(言い訳?)が尽きたのか最終的には「犬が病気」という理由で仕事を休んでおりました。

これも本当だったかもしれませんが、信じる人は誰もおらず、皆「その理由新しいね!」と失笑しておりました。

 

もしかしたら転職活動でもしていたのかもしれませんけどね。

 

お土産がいらない

日本では旅行に行くと必ず部署の人にお土産を配りますが、アメリカではもらった事もあげた事もありません。

アメリカで売っている土産物は「自分へのお土産」が圧倒的に多く、日本のように大勢で分けられるように個包装になった地域限定お菓子もありません。

 

日本人の同僚にお土産を買ったりはしますけど、基本的に何もあげなくても誰も気にしないので楽ではあります。

 

スポンサーリンク

まとめ

良いところも悪いところもひっくるめて文化の違いって面白いです。

アメリカの嫌な部分も、「そのおかげで日本の素晴らしさを改めて認識できる」と思えばメリットに変わりますしね。

私は特にアメリカに住みたいと思ったこともなく若干イヤイヤこの国に移住したわけですが、この10年間まぁまぁ面白い経験ができたなと思ってます。

日本に帰る日が待ち遠しいですが、それまではもう少しこの面白い国で暮らしていきます。