【メトロポリタン美術館】平日でもまさかの大行列!効率よく入場する方法と見どころをご紹介。

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ニューヨークの美術館といえば「メトロポリタン美術館」ですよね。

私たちのニューヨーク滞在期間は3泊4日と決して余裕があるとはいえないスケジュールの中、やっぱりニューヨークに来たからには行っとくべきでしょ!ということで行ってきました。

時間の都合上3時間しか見学できませんでしたが、目当てのものはとりあえず8割ほどはじっくり見ることが可能でした。

今回はメトロポリタン美術館を、私のかなり偏った目線からご紹介したいと思います。

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メトロポリタン美術館 アクセス&基本情報

行き方

公共交通機関を利用する場合は主にこの2通り。

  • 地下鉄 : 4、5、6番86丁目駅で下車。西向きに5番街まで3ブロック歩く。徒歩約10分。
  • バス : マディソン街でM1、M2、M3、M4のいずれかに乗り83丁目で下車。

私たちは宿泊先の「インターコンチネンタル タイムズスクエア」から歩いて行きましたが、徒歩50分もかかったので、タイムズスクエア周辺に宿泊している人には徒歩はあまりおすすめはしません(笑)

まぁ途中で朝食をとったり、スタバでお茶を買ったり、5番街をゆっくりと歩きながら行ったのであまり苦には感じませんでしたけど。

 

メトロポリタン美術館
住所1000 5th Ave, New York, NY 10028
営業時間日〜木曜日:午前10時–午後5時半
金・土曜日:午前10時–午後9時
定休日11月第4木曜日(感謝祭)、12月25日、1月1日、5月第1月曜日
公式ホームページhttps://www.metmuseum.org
マップ

 

入場まで長蛇の列

到着したのは開館の10分前だったんですけどね・・・どうですかこの長蛇の列。。

メトロポリタン完全になめてました。すみません。って感じです。

入り口から左右2列に分かれて列ができていて、まぁどちらも同じくらいの長さでした。

 

私たちが並び始めたのは入り口から遠ーーーーーく離れた矢印のあたり。

開館時間の10分前から並び、開館から30分後ようやく中へ入ることができました。

というわけで開館と同時に入りたい人は、オープンの30分くらい前から待った方がいいかもしれません・・・。

 

セキュリティーチェック&注意事項

メトロポリタン美術館でも手荷物チェックはあり、厳しめの規則ですので注意が必要です。

詳しくは公式ホームページで確認してくださいね。

  • 小さいバックパックは背負うのが禁止。必ず体のサイドか前にかけるように。
  • 大きな荷物や楽器は持ち込み禁止。クロークチェックで預けることも不可。
  • 仮面やコスチュームは禁止
  • 飲食物は持ち込み不可(ただしペットボトルに入った水は持ち込みOK。)
  • ガラス容器は持ち込み不可
  • 館内、またはエントランス付近での喫煙は禁止(電子タバコも不可)
  • 武器の持ち込み不可
  • ペンやビデオカメラ、自撮り棒、三脚の使用は禁止
  • フラッシュ撮影禁止

 

メトロポリタン美術館 入場料

ニューヨーク州外からの来館者

  • 大人 25ドル
  • 高齢者 (65歳以上) 17ドル
  • 学生 12ドル
  • 会員 入場無料
  • 子供 (12歳以下) 入場無料

*ニューヨーク州住民及び、ニューヨーク州、ニュージャージー州、コネチカット州で学ぶ学生は任意の金額で入場できます。

 

 

私たちは「ビッグ・アップル・パス」の引き取りと同時に、メトロポリタン美術館のチケットも購入していましたので、「Advance Tickets & Groups」でチケットを引き換えてもらいました。

ここはそんなに並んでいませんでしたので、現地でチケットを購入するよりかは早いかも?

 

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引き換えてもらったチケット上部のシールを自分の服に貼りつけたら美術エリアへ進めます。

 

ちなみに午後12時頃には入り口付近はさらに混んでおりました。

入場まで並び、チケットを持っていない場合はさらにチケット売り場で並ぶことになるので、やはりチケットを事前に購入しておいた方がいいかと思います。

 

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メトロポリタン美術館の見どころ

1階

  • ギリシャ・ローマ美術
  • アフリカ、オセアニア、南北アメリカ美術
  • 近現代美術
  • 中世美術
  • ヨーロッパ彫刻・装飾美術
  • 武器・甲冑
  • アメリカ美術
  • エジプト美術

2・3階

  • アラブ諸国、トルコ、イラン、中央アジア、後期南アジア美術
  • 古代中近東美術
  • ギリシャ・ローマ美術
  • 19世紀、20世紀前半ヨーロッパ絵画・彫刻
  • 近現代美術
  • ヨーロッパ絵画(1250〜1800)
  • アメリカ美術
  • 楽器
  • アジア美術

館内は1階と2階(と3階)で成り立っており、かなり広いです。

「全部じっくり見ようと思ったら数日かかるよ」と知人から聞いていたので、見たいものを前もって決めておきました。

この中から私たちが最も興味のあったのが以下3点。

  • エジプト美術
  • アジア美術(源氏物語展)
  • ヨーロッパ絵画(モネとかゴッホとか有名どころ)

 

 

マップを手にし、まずはエジプト美術へいざ入館!(1階入り口のすぐ右手です)

 

エジプト美術

 

私ね、高校生の頃に「王家の紋章」という漫画がはやっていて、古代エジプトの歴史って面白い!と興味を持ったんですよ(フィクションですけどね。)

今調べたらまだ連載中なんですね(驚愕)

さくっと内容を説明すると、16歳でエジプト考古学に興味を持つアメリカ人高校生キャロルが、古代エジプトにタイムスリップして、すったもんだの末に18歳の少年ファラオ(王)と恋に落ちるって設定なんですけどね。

このキャロルがまぁ〜〜〜頻繁によその国に誘拐されるんですよね。スーパーマリオ・ブラザーズのピーチ姫かってくらい、さらわれるんです。

当時存在した国(ヒッタイトとかバビロニア王国とか)の事とか、政治のこととか知れて面白いんですけど、25巻くらいからストーリーの停滞感に飽きてしまって読まなくなったんですよね。今どうなってるんだろう・・・。

 

こちらはヒエログリフの展示。

こんなのすらすら読めたら楽しいんでしょうね。

 

 

こちらはデンドゥール神殿。
アスワン・ハイ・ダムによってナイル川に水没する運命にあったこの神殿を救うためにアメリカが支援したことから、感謝のしるしとしてエジプト政府からアメリカに寄贈されたそうです。

すごいですね、小規模とはいってもかなり大きな神殿ですよ。どうやって運んだんでしょうか・・・。

 

アジア美術(源氏物語展:The Tale of Genji )

期間限定で6月16日まで源氏物語が展示されているんですが、これも非常に興味深かったです。

というのも私、これまた漫画の「あさきゆめみし」に中高生の頃ハマりましてね。

「平安時代に既にこんなドロドロな小説が存在したのかー!」と衝撃を受けたものです(笑)

 

中に入ってみると当然「ジャパーン!」という内装。

そんな中、源氏物語の古い書物がたくさん展示されてありました。

 

私は漫画を読んだだけなので、当然ながら古文は読めませんがなんとなく感動。

読めないのに絵に魅入ってしまいました。

 

そして奥へ進むと・・・

ちゃんと「あさきゆめみし」の展示もありました!

 

思わず懐かしさがこみ上げてきて、一緒にいた夫にストーリーをさくっと説明。

 

「主人公は光源氏って言ってね、初恋の人に似た幼い女の子を育てて、彼女が14歳になった時に自分の奥さんにしたんだよ」

 

と言ったら

 

「気持ち悪いやつだね、そいつ・・・」

 

と返されました。

 

説明の仕方が悪かったか・・・いや、でもそうとしか説明できない。。。

二人の年の差は10歳程度という設定らしいですが、まぁちょっとアレなストーリーですよね・・・。

 

ヨーロッパ絵画

次に向かったのがヨーロッパ美術。

これは特に漫画の影響は受けておりません(笑)

単に有名どころを見とくか、といった程度です。

 

 

 

 

たくさん見たのになぜか写真を撮ったのがこの4点だけ。しかも全てモネ。

ブロガー失格。

「私はモネが大好きなんだ!」ということにしておきます・・・。

 

その他

他のエリアはほんとに歩いただけなのでさらーっと写真だけご紹介します。

古代中近東美術

 

 

ギリシャ・ローマ美術

 

 

アメリカ美術

 

 

メトロポリタン美術館まとめ

メトロポリタン美術館の感想を一言でいうと、

「想像以上に広かったです。」

 

知人から「広いから1日じゃ周りきれないよ」とは言われていましたけどね。

でも私、そんなにアートに興味がある方じゃないから、さらーーーっと見て回るだけなら3時間で十分なのでは??と思っていたんです。

 

ところがどっこい、「エジプト美術」と「源氏物語展」で思いのほか時間をとってしまい、実はお目当てのひとつでもあった「ヨーロッパ美術」は全て周りきれていません。

というわけで、メトロポリタン美術館は

「アートにそれほど興味がなくても3時間では足りません。」

 

できれば余裕を持って、少なくとも半日は見ておいた方がいいかもしれません。

 

そして余談ですが、私たちが美術館を出た午後1時ごろでもこんな行列でした。(雨まで降り始めてた)

もっかい言いますが、朝早くから待っていた方が賢明かと思われます。